ミュンヘンの秋


オクトーバーフェストが終わると、街はクリスマスへと加速して行きます。

今月末にはサマータイムも終了し、日照時間もぐんと短くなってきます。
サマータイムについてはこちら)

なんとなく寂しさもただよう秋ですが、秋といえば、芸術の秋。
美術鑑賞、音楽鑑賞、映画鑑賞はいかがでしょうか?

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日本のNHKや民放で放送されている最新のテレビ番組を、DVDでご覧いただけます。
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ミュンヘンの長い冬を乗り切るアイテムの一つとしていかがでしょうか?

それでは、ミュンヘンの秋の夜長をじっくり楽しみましょう。


美術鑑賞

ミュンヘンの秋、芸術にどっぷり浸る
Die Lange Nacht der Museen
ミュンヘン市内ピナコテーク、レジデンツをはじめとした約100の美術館、収集館、ギャラリーなどが
夜中まで開館し、対象となる館を共通券で廻ることができます。

■日時:10月21日(土) 19:00〜2:00

■チケット:15EUR
このチケット一枚で参加対象館へ入館できまます。
また、チケット料金には特別運行しているシャトルバスと、
市内交通MVVの土曜の昼12時から翌日曜の朝8時までの運賃が含まれています。

約10分間隔で特別シャトルバスが各会場を運行します。
また、終了後、S-Bahnや地下鉄も特別運行されるので、
夜中にもかかわらず、結構な人出になるそうです。

詳しい情報はこちら
Die Lange Nacht der Museen公式ホームページ


音楽鑑賞

この人だあれ?と思った人はご注目。劇場シーズンの開幕。
ベルリンフィルから移籍就任したアメリカ生まれの日系3世ケント・ナガノ氏が
オープニングを飾りバイエルン国立劇場のシーズンが開幕。

どアップのポスターがあちこち貼られて、この人誰?と思った方も多いでしょう(って言うか私だけ?/恥)
それにしてもあれ程のアップに耐えられるって誠にうらやましいですね(笑)




BayerischeStaatsoperバイエルン国立劇場


ケント・ナガノ氏公式ホームページ

映画鑑賞

日本は悪夢に終わったW杯、ドイツにとってはメルヘンだったんですね

Deutschland - Ein Sommermoerchen
ワールドカップのドキュメンタリー映画(107分)

すごいヒット作になってるようです。
もともとドキュメンタリー好きの国民性に最高にマッチした作品。
あれ?優勝したんだっけ?と錯覚していまうほどの熱はまだ覚めやらず。
12月にはテレビ放映される予定ですが、待てない方は是非映画館へ!

誰かが作るとは思いましたが・・・オリバーストン監督が、癒し系からハードアクションまで
多彩にこなすニコラス・ケイジを起用した話題作『ワールドトレードセンター』
ドイツの志村けん?!コメディ王Ottoの最新作『
7 Zwerge 7人の小人
リモコンをクリックで人生がやり直せる?!『Klick』などが上映されています。
その他ミュンヘンで上映中の映画情報はこちら



『嫌われ松子の一生』『最終兵器彼女』『SHINOBI』なども上映
アジア フィルムフェスト
日本映画を始め、韓国、中国、タイ、インドなどアジア各国の映画が上映されます。

◆期間:10月31日〜11月5日

◆入場料:5.00〜8.00   通し券:100EUR
*23日からMathaeserにて前売り券が販売されています。

◆上映会場
Gloria palast
Karlsplatz 5, 80335 Muenchen

Mathaeser Filmpalast
bayerstr.5 80335 Muenchen
http://www.mathaeser.de/filmpalast/

工藤静香ではないですよね??

主な上映
 
11月1日(水)SHINOBI  20:15〜 Gloria palast
11月1日(水)東京ゾンビ 22:30〜 Gloria palast
11月3日(金)キューティハニー 14:00〜 Gloria palast
11月4日(土)嫌われ松子の一生 13:45〜 Gloria palast
11月5日(日)最終兵器彼女 16:00〜 Gloria palast

30タイトル以上の上映があり、2回上映される映画もあります。
上映映画、時間はこちらの公式ページでご確認下さい




サマータイム終了

10月29日 午前2時サマータイムが終了します
10月28日土曜の夜中ず〜っと起きてると、2:59の次は3:00ではなく 2:00に戻ります。

簡単に言うと、10月29日(日曜日)の朝は一時間寝坊ができます、と言う事です。
*日本との時差は-8時間になります。


サマータイムは、緯度が高く夏の日照時間の長い夏、時間を繰り上げ、
明るいうちに仕事をし、夜は早く寝るようにして、省エネルギーにつなげようと、ヨーロッパやアメリカで導入されています。

18世紀にベンジャミン・フランクリンが考案。しかし彼の時代には実現せず、
第一次世界大戦中のドイツで1916年4月30日から10月1日まで、同じくイギリスが1916年5月21日から10月1日まで
採用したのが始まりだそうです。

実は、日本でもサマータイムは、進駐軍の施政下にあった1948年〜1951年の間のみ実施されていたのだそうです。
最近日本でもまた取り入れようとの動きがありましたが、
24時間開いている店や、日曜出勤する人も多く、
また、バス電車が一分一秒、狂わない事を美徳とする日本では、サマータイム導入は省エネどころか、
単に混乱を招くだけのような気がしますが・・・。